2010年08月30日
スペシャルティコーヒー・カッピング&プレゼンテーション

今年も 美味しいコーヒー豆を お届け出来そうです。
特にメキシコ,ルワンダ,コスタリカで 良いのがありました。
グァテマラが人気で なかなか商品が手に入らない状態で,ちょっと心配・・・
後は見積もりを見てですね。
美味しいコーヒー豆を待っていて下さるお客様の為にも 良い買い物をしたいですね。
たくさんの方と話をして 意見を聞くとモチベーションが上がりますね。
改めて,自分が置かれている状況の幸運さに感謝した一日でした。
(カッピングで飲んだコーヒーよりも終わった後飲んだビールの量が多かったのはあまり言いたくないけど・・・。)
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この記事へのコメント
1. Posted by 日和見元総理 2010年09月03日 06:09
素人の私は試飲会場に訪れた事がないので
素朴な質問なのですが・・・
写真で見る限り、カップが徐に置いてあるだけ
みたいで、こういうカッピングの時って温かい
コーヒーも冷めちゃってる感じなんですかね?
日本酒やワインと違い、温かさ+香りが勝負の
コーヒーの場合って皆さんどのように味わってる
んでしょうか?
アイスコーヒー風でも十分分かる感じなんですか?
素朴な質問なのですが・・・
写真で見る限り、カップが徐に置いてあるだけ
みたいで、こういうカッピングの時って温かい
コーヒーも冷めちゃってる感じなんですかね?
日本酒やワインと違い、温かさ+香りが勝負の
コーヒーの場合って皆さんどのように味わってる
んでしょうか?
アイスコーヒー風でも十分分かる感じなんですか?
2. Posted by まめぞう 2010年09月04日 13:05
>日和見元総理様
写真は、ティスティングが始まる前でカップに粉が入っている状態です。
まず、粉の香りを嗅ぎ、次にお湯を注いだ状態で嗅ぎ、しばし置いた後4回ほど
大きくかき混ぜて嗅ぐ。と、でもってカップの表面に浮く粉や泡を取り除いたら
テイスティングスプーンを使って味や香りを判断していきます。あまり熱いと細かな風味が解りづらいので少し冷めてからの方がいいですね。「自分の温度」みたいなのがあるんです。かなり冷めてからもティスティングします。飲んだり味わうって感じでもないんです。少量のコーヒー液を霧状にして一気に口に啜り込んで判断するので、実際ドリップして飲んでみると印象が変わったりする事も多いんです。
写真は、ティスティングが始まる前でカップに粉が入っている状態です。
まず、粉の香りを嗅ぎ、次にお湯を注いだ状態で嗅ぎ、しばし置いた後4回ほど
大きくかき混ぜて嗅ぐ。と、でもってカップの表面に浮く粉や泡を取り除いたら
テイスティングスプーンを使って味や香りを判断していきます。あまり熱いと細かな風味が解りづらいので少し冷めてからの方がいいですね。「自分の温度」みたいなのがあるんです。かなり冷めてからもティスティングします。飲んだり味わうって感じでもないんです。少量のコーヒー液を霧状にして一気に口に啜り込んで判断するので、実際ドリップして飲んでみると印象が変わったりする事も多いんです。