2010年08月26日
とある お花屋サンのサービスの話し
ホント 何十年振りに会うような友達もいて 大いに盛り上がります。
しばらくぶりに 再会する時間の溝を 埋めるには数時間では 足りないらしく
ここんとこ 毎月の様に クラス会です。
・・・って言うか もうただの飲み会だ。
必ず最後は カラオケで サザンオールスターズを熱唱しちゃうし。。 夜更けまで・・・
いつもマイク離さないでゴメンナサイ。。。
さて 本題です。
その中の一人の女性の話しです。
その子が 15年位前に 都内の式場で結婚式を挙げた時に
とある花屋サンで 結婚式のブーケを注文をしたそうなんです。
ところが 何だか 納品されたブーケが 思っている物とビミョーに違った
直ぐに 花屋サンに 確認の電話をするも 当日の事でもあるし
「もう そのちょっと 納得のいかないブーケでいいや・・・」 って気持ちを切り替え
結婚式に望もうとしたそうです。
ところが その花屋サン時間ギリギリに届けてくれた。。。
その子(新婦)は とても感激して 御礼を言いたかったんだけど 言いそびれて
いつか「ありがとう」を届けたかったと・・・
書いてみると ただこれだけの話しなんだけど 15年もの間 その 事を 覚えていて
ありがとうを伝えたいって 思い続けられるってのは 僕が聞かされていない 細かい所で
心のこもった「ゴメンナサイ」 誠意ある「ありがとね」 が あったからだと思うんです。
僕も こんな風に 15年もの間,感謝し続けて頂けるような 接客をしたいって
思わせるような話しでした。
で・・・。
「あんた あの花屋サンとお友達なんでしょ。あんたから言っといて!」 って おい・・・
もちろん ちゃんと伝えましたよ。 とっても喜んでいました
今年の5月頃のお話しです・・・・。
さて,別の話し。
先日,とある方の 葬儀に出席した 時の事。
会場で ばったり 吹上のお花屋サンに会ったんです。
その方は 吹上商工会青年部の元部長で 商工会埼玉県第一ブロックの役員会で
顔を合わせるようになり 仲良くなりました。
いつも元気な明るい方で 何度も酒席などご一緒しています。
お互い顔を合わせてビックリ!!
世間は狭いもんです。
もう一つ世間は狭いお話しを。。。
昔,さいたま区に住んでいた期間があったんです。
日本一の ケヤキ街道って呼ばれる道の すぐそばでした。
そこに お気に入りの花屋サンがあって よく利用させて頂いていたんです。
とてもセンスの良い綺麗なお店でした。
吹上に 僕がお店を 出店した時にも 店のグリーンは全部 そこのお店で揃えたんです。。
そのお店のご夫婦も お見掛けする事が出来ました。
とても気持ちの良い接客をして頂いたのを覚えています。
今回は 話し掛ける事が出来なかったけど
いつか機会があったら お話ししてみたいですね。。。
おしまい。
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この記事へのコメント
商店ってとっても大事です◎
でもね、いただくと
心の一番深いところにずっといて、いつまでもいつまでもあたたかな灯りを灯し続けていてくれますよね。笑顔と一緒にこころをこめてたくさんの『ありがとう』を言いたいです。
同学年とはいえクラス数も結構多かったので、同じクラスになったことのある人以外は顔もあまりわからなかったりしましたが・全然変わってない!人も。
ありがとうといえば外国でそれだけ覚えて何かの時に言ったら、とても感激?されました。
まめぞうさんが同じさいたま市民(旧浦和でしょうか)だった時期があるなんて。
なるほど!感謝されるのは お店にとっても嬉しいことですが
お客様にとっても嬉しいことかもしれませんね。。。
商店の存在意義はそこにありますね。
『ありがとう』って ホントに良い言葉ですね。面と向って言うのは中々照れくさい事もあるけれど かっこよく「ありがとう」を言える大人になりたいです。
では、早速。。「お土産ありがとう!」
同窓会って月日の経過の残酷さを感じることもありますが(笑)おおむね話してみると
昔のままで 嬉しくなっちゃう事の方が多いです。
10年くらい前まで埼玉大学のそばに住んでおりました。