2010年07月10日
ロースト
生豆をローストする際に どの程度まで熱を加えるかで
コーヒーの豆の色は 茶色から 真っ黒になるまでと 様々に変化します。
加熱の変化を表す指標を焙煎度と呼び、一般的には 焙煎豆の色で区別されるんです。
日本における 一般的な呼称は浅煎りから順に
ライトロースト、シナモンロースト、ミディアムロースト、
ハイロースト、シティーロースト、フルシティーロースト、
フレンチロースト、イタリアンローストと決められています。
(ライトローストとシナモンローストは販売する豆としては一般的ではありません))
誰が決めたと言うわけではないですが まぁ 業界の中の
約束事みたいなモンです。 基準があったほうが 何事も便利ですからね。
(アメリカにはアメリカの基準があり各国様々です。)
焙煎度と風味は密接に関係しています。どんなコーヒーでも 焙煎度をあげると(深煎りにすると)苦味が強くなり酸味は減少します。
ですから焙煎度は そのコーヒーの味を知る一つの目安になるのです。
でもですね。この 焙煎度は おおまかな目安にしかなりません。
なぜなら この呼称は 作り手や店側の主観で決められているからです。
うちのシティーローストが 別の店ではハイローストと 呼ばれていることも
あるのです。
(まめぞうは、少し浅煎り傾向かもしれません。)
ちなみに
ライトロースト・・・うっすらと色が付き始めた程度。コク香りとも、不十分。
シナモンロースト・・・さっぱりとした味わい。酸味が強い。
ミディアムロースト・・・茶褐色。アメリカンタイプの軽い味わい。
.ハイロースト・・・一般的な中煎り。酸味がうっすらと残る感じ。
シティーロースト・・・色は、コーヒーブラウン 苦味中心にバランスが取れている。
フルシティーロースト・・・ダークブラウン。飲むと苦味が最初にくる。
フレンチロースト・・・表面に油が浮く。アイスコーヒーやアレンジコーヒーに適している
イタリアンロースト・・・エスプレッソ用。真っ黒。
ってな感じになっています。
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この記事へのコメント

丁寧なご説明、ありがとうございました。
それではもう一つ質問させて下さい。
焙煎度の違いは『温度』と『時間』のどちらで調整するのでしょうか?
まめぞうさんではドリップタイプしか買っていないのですが・将来の参考に。
古いコーヒーメーカーならあるのですけどね・
確かやったことないけれど、豆から入れることができたような・・
今は知人のところでみた一回分ずつパックされているタイプのものが気になっています。
よこやま様のご質問でブログネタが1つ出来ちゃいましたね。ありがとうございます。今日の質問の答えは。。。焙煎度の違いは 温度で調整します。
いつもありがとうございます。
ドリップコーヒーって便利ですよね〜飲みたい時に飲みたいだけ作れるのはとっても便利です。コーヒー市場で一番伸びている商品も やっぱり ドリップコーヒータイプなんですよ。
