2009年02月24日

世界各地でのコーヒーの飲まれ方

今日は、寒いし 雨だし とっても暇なので ちょっと気合をいれて

世界各地でのコーヒーの飲まれ方を・・・

まずは、ブラジル。

深煎りのコーヒーを 極細挽きで濃い目のコーヒーを作り、
デミタスカップに 砂糖を豪快に タップリ3分の1位。
そこにコーヒーを注いで出来上がり。
「カフェ・ジーニョ」って呼ばれてます。

お次は メキシコ。

深煎りの細挽きコーヒーを 鍋に水と一緒に入れて
沸騰しない様に煮出します。
「カフェ・デ・オーヤ」と呼ばれ 
シナモンや 塩を 入れて飲むこともあります

ジャマイカは・・・

ペーパーフィルターで淹れる 日本と同じ淹れ方。
コンデンスミルクと 糖を入れ  時には塩を入れるのが
ジャマイカ流。

インドネシアでは

深煎りの極細挽きの コーヒーをグラスに入れ お湯を注ぎ
砂糖を タップリ入れて 出来上がり。
コーヒーが 沈むのを 待って 上澄みを飲みます。

インドはと言うと

チコリーと言う キク科の 植物の根を 乾燥させ
焙煎したものと ブレンドした コーヒーが一般的です。

ベトナムでは

ベトナムコーヒーって 少し前に流行りましたよね
ブリキ製の ドリッパーに 深煎り極細挽きのコーヒーを 直接入れコンデンスミルクの タップリ入った グラスの上に セットして
お湯を ドリッパーに蒸らさずに 注ぎます。ただそれだけ・・

アフリカ・エチオピアでは

農村での儀式としての飲み方として
水洗いしたコーヒー生豆を 七輪に乗せた 鉄板の上で
真っ黒になるまで焦がします。 それを石臼で粉砕。
ジュべナと 呼ばれる壺に入れて 煮出します。
その際、砂糖、カルダモン、唐辛子、シナモン、胡椒なども
入れて飲むそうです。

と 言った具合に 世界各地で 様々な飲まれ方をしてるんです。

最後まで読んでいただいて ありがとうございました。



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