2009年09月
2009年09月20日
コーヒーのいれ方
メリタ コーヒーフィルターSFM1×1の紹介です。
一杯用のフィルターですが 気軽に簡単に
コーヒーを淹れられるので とっても便利です。
まず ペーパーをセッティングします。
ペーパーの 接着されている部分を
互い違いに 折り込みます
こうすると フィルターとペーパーが密着し コーヒーが
均一にドリップされやすくなります。
コーヒー粉は10g〜12gを目安に。
円錐のメジャースプーンは
スリキレで8gなので山盛りで ちょうど。
(粉の量はお好みで増減可。
マグカップの場合は少し多めが良いかも)
粉を入れたら フィルターを左右に軽く振り
粉を平にし、カップの上に乗せます。
次にお湯をドリップするのですが
沸騰したヤカンの火を止め
1分位経った頃が適温です。
(だいたい95度くらい)
ドリップポットが無く ヤカンでドリップする方は
ヤカンを右手で持ち 左手の濡れたキッチンタオルで
ヤカンの底を軽く支え 両手で ドリップすると
安定して細いお湯をドリップする事ができます。
この時 くれぐれもヤカンのフタが外れない様に気をつけて下さい。
粉の中央部に ユックリとお湯を注ぎ
外側に向かって円を描くようにお湯を注ぎます。
全体にお湯が行き渡ったら 注湯を止め
30秒程 粉を蒸らします。
蒸らし終えたら 粉にお湯を染み込ませる気持ちで
ユックリと中央部に注ぎ始め
前回と同じ要領で 円を描く様にお湯を回し入れます。
すると泡が出てくるので、
この泡が 全体に行き渡るトコで 一度,注湯を止め
泡が平になるのを見計らい
もう一度 お湯を 中央部に,
ユックリと円を描く様に広げていきます。
フィルターの上部まで お湯が行き渡ったら終了です(適量です)
ポイントは お湯を 細くユックリと注ぐ事と
フィルターの端に付いているコーヒーの壁を崩さない事。
あとは 1回1回 1杯のコーヒーをいれる度に
ミルク 砂糖を入れる前のコーヒーの香りを嗅ぎ 味をティスティングして下さい。
そして反省。
「雑にいれたから少し薄い」とか「苦いのはユックリといれすぎたから?」
とか「お湯が熱すぎたかも・・・」
考えながらコーヒーを淹れると コーヒーを淹れるのが 格段と上手になります。
簡単でしょ。。。
コーヒーメーカーで1人分を淹れるのは チョット面倒ですが
これなら お湯を沸かす手間だけです
淹れ終えたら ペーパーごと コーヒーを捨て 水でフィルターを すすぐだけで 終わりです。
一人分のコーヒーを淹れるのに如何でしょうか?
メリタ コーヒーフィルター SF−M1×1 441円です。
2009年09月19日
ミニ コンサート
試飲会も ゆっくりと のんびりした感じで終了です。
5連休の方も多いんですかね〜
まめぞうは、無休で営業しておりますので
ぜひぜひ遊びに来てくだされ。
さてさて 9月26日(土)に 後谷公園で ミニコンサート
が行われます。
今回は、「スウィート チェリー」さん。
ピアノとボーカルです。 秋の気配チラホラの公園での演奏。
想像しただけで 間違いないワクワク感で いっぱいです
そして その翌日は「ゆめまつり」。
来週は「上戸田」が 盛り上がりそうです。
時間が押せ押せで・・・ 片付けが終わりそうも無いので 今日も チョット短めのブログで。。。
これから ゆめまつりの打合せなんです ちなみに 昨日も夜中の1時まで打合せ。。。
2009年09月18日
2009年09月17日
コーヒーメーカー
まめぞうで お勧めしている JCM−561 に近い機種で
グラスポットが 魔法瓶タイプになっています。保温ヒーターを
使わないので煮詰まった嫌な匂いがしません。
美味しいーコーヒーを淹れる必須条件の 抽出温度の調整機能が付いています。
JCM−555の特徴は、 ステンレスのマグカップがついている事です。 この コーヒーが3杯分入るマグカップが とっても便利で
ちょっとした持ち運びに とっても重宝します。 ステンレスなので
保温能力も高く 割れません。
(かばん等に入れて持ち運びは出来ません・・・こぼれます)
メーカー希望価格は10,500円です。前回入荷した時は、6,980円で販売しましたが
今回は、更に500円引きの6,480円で販売です。
限定6台限りの入荷です。コーヒーメーカーをご購入のお客様には、是非オススメの商品です。
まめぞう オススメJCM−561ステンレスポットも 5,980円で販売中です。
2009年09月16日
2009年09月14日
コーヒー試飲会
今週の土曜日の19日に毎月恒例になりつつある
コーヒーの無料試飲会を開催致します。
今回は、「グァテマラ・ウエウエテナンゴ・トドサンテリタ」
を試飲して頂きたいと思っております。キレイな酸味がありますが
飲みづらくはありません。それよりも甘味、苦味、酸味のバランスが取れていて とっても美味しいコーヒーです。香りも良く冷めても美味しいコーヒーです。
10時から6時までです。御来店お待ちしております。
さてさて
今日のお昼は、「うな仁」さんで ゆめまつり実行委員会の
ランチミーティングでした。当日まで2週間を切りました。
段取りも終わりつつあり やる事もやってると思われるのですが、ご飯を食べながら
何となしに 話をしているだけでも 気忙しくなりがちな 気持ちが 落ち着いてくるのです。。。
2009年09月13日
コーヒーの木
日中は、日差しの強さに夏を思い出す事もありますが
夕方になると やっぱり秋が近づいている事を感じますね。
この夏で まめぞうのコーヒーの木も グングンと
伸び 葉っぱも増え 立派になりました
この冬を上手に乗り切れば来年には赤い実を付けるのでは・・・
と ひそかに期待に胸を膨らませております。
春夏は毎日タップリとあげていた 水やりも 9月も後半になると
2〜3日に1回で充分になります。だんだんと水をあげる間隔を
空けて冬の木枯らしが吹く頃には週に1回で充分になります。
コーヒーの原産地は 雨季と乾季が分かれているので
秋冬にかけては人工的に乾季をつくり メリハリを付ける事が
重要です。
10度以下になると 葉っぱが落ちてしまう事があるので暖かな室内に移してあげる事も大切なのであります。
9月も半分が終わり 再来週の日曜日は「上戸田ゆめまつり」です。
模擬店の顔ぶれも出揃い いよいよ準備も大詰めです。。。
2009年09月12日
思わず笑顔の出てしまうお菓子が新発売
まめぞうの オリジナルクッキーと オリジナルパウンドケーキ
のご紹介です。
まめぞうのコーヒーを使用したお菓子を作りたくて試行錯誤
していましたが cocoro made itemuさんのご協力で
納得いくものが完成しました
このクッキーは(カフェラテ・コロコロクッキーと名付けました)
黒と白の2色入っていて 黒は、コーヒークッキー!
まめぞうの 深煎りコーヒー豆を 細かく細かく すり潰しパウダー状になるまで
細かくして生地に練り込んであります。 なので 食べた感じは
「物凄くコーヒー感のある大人のビタークッキー」です。
こんなに「コーヒーな感じ」がするクッキーは他にありません!!
白は、優しい味のプレーンクッキーです。こちらは、お子様も大丈夫
子供と半分こ しても良いし、黒と白。一緒に頬張ると まるで カフェラッテの味わいです。
素材にもこだわっていて 特に砂糖は奄美諸島で収穫されるサトウキビを丁寧に炊き上げた
優しい甘みのミネラルたっぷりの素焚糖を使用しています。卵は使用していないのでアレルギーのある方にも安心です。
名付けて「まめケーキ」であります。
まめぞうの深煎りコーヒーの苦味と ほろほろの食感が
なんとも美味しく コーヒーにピッタリの味わいです。
ひとつ ひとつ ココロを込めて 1コ1コ 丁寧に 手作りしています。
食べて頂いた人が 笑顔になるのをイメージして作りあげた商品です。
とっても イイモノ が出来上がりました。。。
各300円です。
2009年09月10日
グァテマラ入荷
グァテマラ・ウエウエテナンゴ・トドサンテリタが
カッコイイ 麻袋に入って入荷しました。
ウエウエテナンゴは地区の名前で
トドサンテリタは生産者共同体の名称です。
グァテマラと言えば アンティグアが コーヒーの名産地として
有名で まめぞうでも アンティグア・アゾテアが人気です。
しかし 01年にグァテマラで カップオブエクセレンスが始まると
入賞する多くに ウエウエテナンゴ地区の農園が あったんです
と言う訳で まめぞうでも 是非 ウエウエテナンゴ地区の豆を
扱ってみたいなぁ… と思っていた所,
この トドサンテリタ と出会ったのであります
年末にも COEに入賞した グァテマラが入荷しますが それは1800円を越えそうです。
(グァテマラCOEは 人気が高くどうしても値段が釣り上がってしまうのだ…)
そう言う意味でも このグァテマラ・ウエウエテナンゴ・トドサンテリタ250g850円。
お買い得です! 名前が ちょっと長いので 電話でご注文の際は
「えっと〜ウエウエなんだっけ?」でも
「え〜〜トド何とか」でも
「グァテマラの良いの入ったんだよね?」でも
OKです … たぶん。
2009年09月09日
サル
「何 アタイの事見てんのよ!」
って感じです まぁ サルがいる公園なので
いるのは 解ってたんですけど
いきなり 橋の欄干に座ってたので ちょっとビックリでした。。。
……。 昔々,と言っても数年前の話しですが…
高校の時の 柔道部の友人5人と
屋久島に行った時の話しです。
世界遺産にもなっている 杉林の 薄暗い林道を歩いていると
前方にいるではありませんか
サルがしかも数十頭の群れが 野生のサルの 群れは なかなかの迫力であります
しかも 屋久島のサルは 固有種で 「ヤクザル 」と言う恐ろしげな
名前まで付いているのであります。
「野生のサルと目を合わせてはいけません」
と言う 立て看板の 注意書きを思い出し 元柔道部員が5人揃って
道路の端を うつむきかげんに 目を伏せて 1列に
通り過ぎて行ったのは 言うまでもありません。。。