2008年09月
2008年09月30日
2008年09月29日
チョット早いけど 他に先駆けて『コーヒーの日」
全日本コーヒー協会が1983年に制定しました。
一般的には あまり有名ではありませんが
コーヒー業界では 一大イベントです!?
国際協定によって,コーヒーの新年度が 始まるのが10月1日。
この日から コーヒーの新しい年の始まりになるから…
という理由からです。
10年前位は、「江戸時代に長崎の出島に コーヒーが伝わり 日本人がコーヒーを初めて飲んだ日に ちなんで」なんて言われてたような気がします。
いずれにせよ コーヒーが美味しく飲める 秋の始まりですね
他にも調べてみたら あるわあるわ・・・
磁石の日,法の日,ハンコの日,土地の日,日本酒の日,ネクタイの日,眼鏡の日,香水の日,デザインの日,国際音楽の日など 全部で15もありました…
10月1日は 日本中がフェスティバルです…
2008年09月28日
ゆめまつり後記
ゆめまつり 何事もなく終わって 本当にヨカッタ
ゆめまつりに携わって戴いた全ての方に ありがとうです。
反省点は たくさん あるけれど それは、次への課題と言う事で お許しくださいませ
今回は、多くの方の意見を参考にしたかったので アンケートを取らせて もらいました。
もう この中に 全て つまってますね。良い点も 修正する点も・・・。
嬉しくなるような コメントも沢山あって大感激でした。
まめぞうブースも キャラメルポップコーンが大盛況で 去年のリベンジが 出来たと
喜んでおりますが、かなりお客様を並ばせてしまい 反省です。
ホットコーヒーも 時間がかかるのを きらい わざわざ 店舗まで 足を運んで
下さったお客様も いたと聞き 申し訳なかったなぁ と思っています。
まあ 何はともあれ 今夜はグッスリ寝れそうです。
明日からは、しっかりと コーヒーブログに戻ります。
あ! でも 来月は 商工祭りで 焼き芋 焼かないといけないんだ・・・
2008年09月25日
気まぐれブレンド
あんまり宣伝したくないんですけど… まめぞうの 隠れたベストセラーに
気まぐれブレンド200g500円があります。
その日の 「気まぐれで」ブレンドしてます。
使ってる豆も 定番の商品を 使ってるので 品質はお墨付きです。
『AとBとCをブレンドするとこんな味になるのかぁ…』
など チャレンジ的な 配合も出来るので オイラも勉強になります。
まあ 自分で 言うのも 何ですけどウマイです。
で、 安いです。 更に焙煎してあるので待たせません。
ただ 常に置いてある商品でもないので その点は ご了承くださいませ。
とっても お買い得感のある商品です。一度お試し下さい。
2008年09月24日
10月1日はコーヒーの日
全日本コーヒー商工組合で 検索すると
10月1日の コーヒーの日の イベントでを開催しています。
クイズに答えて 正解すると 101名の方に
豪華な賞品(パナソニック32型ビエラとかWiiFitとか…)が
プレゼントされますので ぜひ挑戦してみて下さい 期間は、今日9/24〜10/7までです。
2008年09月23日
ニカラグア・ラス ヌベス農園
農園主レイナルド カステラノ パグアゴ氏は 20歳の時に両親から土地を譲り受けました。
その当時は 自家用のサトウキビを 作っているだけでしたが 彼は コーヒーを植え始め,懸命な努力の末
周りの土地も 購入して立派な コーヒー農園に育て上げました。
農園のある ニカラグア・ヌエバ セゴビアは
自然豊かな場所で 動植物の保全が 重視され
環境に 負荷を与えないような 努力がされています。
ラスヌベス農園は 2005年に続き 二度目の受賞で近年、良質なコーヒー豆を 産出できる優良な農園になりました。
甘いフルーティーな香りが特徴です。
ニュークロップらしい力強い味です。少し深めのローストで美味しく いただけます。
(左から農園主、農園、収穫風景ですが、小さすぎて良く解らん・・・ので写真をクリックしてくだされ)
2008年09月22日
2008年09月21日
2008年09月20日
2008COEコスタリカ
前々から お知らせしている 2008年度カップオブエクセレンスを 受賞している
『コスタリカ・エルイゲロン農園』が入荷,販売開始です
今年は コスタリカのコーヒー栽培開始200周年に当たる 記念の年です
生産者も気合いが 入ってない訳がありません
エルイゲロン農園は ウエストバレ−地区の ナランボ地方にあります。
渓谷の高地で 生産されるウエストバレ−地区の
コーヒーは,桃のようなフル−ティ−な香りと 調和したボディと 程よい酸味に 特徴があります
農園主である バランテス スニガ3姉妹は 種蒔きから輸出に至るまで,
その生活の全てを コーヒー生産に 捧げているんですってスゴイ
近年,コスタリカでは 合計生産量1000袋以下の 小規模農園が 共同で
ウェットミルを所有する 『マイクロミル』が増えていて
良質な コーヒーチェリーを 速やかに精製し その付加価値を高めるのに役立っています。
現在,コスタリカ国内には 75以上のマイクロミルがあり, 世界中のバイヤーから注目を集めているんですよ〜
エルイゲロン農園は COE入賞ロットを多数輩出している ナランボ地方を代表するマイクロミル『エルバス』にて精製を行っています。
エルイゲロンは数量限定です。他の取り扱いのある お店と 比べても お値打ちな価格で提供しています。気になる方は、 お早めにどうぞ