2008年07月
2008年07月31日
2008年07月30日
まめぞう…名前の由来
1度決めたら なかなか 変えられるものでもないし…
ブランドとして確立していくのに とても重要なポイントだからです そこで 考えたのが
1, 3〜5文字以内
2,横文字なしでひらがな表記
3,子供にも 覚えてもらえる名前
4『工房』を どこかに入れたい
この4つ を 頭に漠然と考えていたんですけど 全く頭に候補が思い浮かびませんでした。
はて?困ったと 数日思い悩んだ末, 目についたのが 以前加入していた
ファゼンダのキャラクター!
ただ,正式な キャラクターという訳でもなく 中途半端に たまに使われるというかんじの デザインでした。(多分今は使われていないような気がします)
このデザインに 正式な名前はなく (たぶん…) 何となく 勝手に 僕らの間で
まめぞう と呼んでいたんです。
『まめぞう』上の条件にも ピッタリ当てはまるし これは 良い!
と そこからは即決でした。
店名が 決まると 看板やら 販促物やら いろんな 物が出来上がっていきます。
そんな時に ネットで 店名を 調べて見ると あるんです…
まめぞうが… たくさん…
コーヒー豆屋だけでも 2〜3件ありました。
考えてみれば 『まめぞう』で コーヒー豆屋。 考えやすいというか…安易というか…
でも他の店は マメゾウだったり 豆蔵だったり まめ蔵だったりしたので
まぁ良いかと… 登録商標もされてないみたいだし… もう発注かけちゃってるんで後には引けないし…
ってな具合で決めちゃいました。 その時思ったのは 数ある まめぞうの中で
1番になりたいという事。
今は『 コーヒー豆 まめぞう』で 検索すると一番に ヒットするので 上々の出足でしょうか?
もちろん 一番なんて まだまだ でしょうから これからも もっと もっと 頑張って 負けないように しないとなぁ と思っております
2008年07月29日
2008年07月27日
2008年07月26日
北本のイモ畑
早朝 6時とはいえ 温度も湿度も 高く 畑に屈み 雑草を抜き始めると
あっという間に 玉のような汗が 噴き出てきます…
行って来ました。 北本の芋畑に…
朝も 明けきらぬうちに 集合して…
いや〜 畑に着いてビックリです 余りの雑草の勢いに…
しばし 呆然とした後 我に帰った様に 草を抜き始め 汗まみれになり
ふと 頭を上げると 先の長さに 呆然となり また我に帰った様に
草をむしり始める ・・・。
その繰り返しでした 途中,近所のおじさんが 差し入れてくれた 麦茶がほんと うん〜まいかったぁ〜
3時間半 7人で 7割方 片付いた感じです
写真は、抜いた雑草です。全部積み上げたら2m位にはなりそうです。
朝の3時まで飲んでた人, 帰ったら仕事の人, みんな忙しい中 時間を
やり繰り して来てくれた 部員ばかりなので 残念ながら 時間切れです
後の 三割の芋達よ 雑草に負けず 自力で頑張るのだ
芋たちよ スマン また 暇を見つけて 行ってきます…
さて これから 仕事です。
2008年07月24日
エチオピア農薬問題続編
4月下旬に 端を発した エチオピアの農薬問題が
なかなか解決しません
原因が特定出来ないのです。
元々,コーヒー豆に使用されない農薬が 検出された事から 麻袋が疑われていましたが
追跡しきれていないのが現状の様です
輸入商社等は 早い段階で 在庫は無くなり,大手メーカでも 今月から欠品に なりつつ あります。
では諸外国の対応はというと…
これが 全く問題になってないんです
元々 検出された量が ごく微量で 他の作物であれば 問題なく輸入されてた位の 量しか農薬は、検出されてないんです。
コーヒーは 他の作物に比べて基準が 厳しく設定されてるんです。
それに加えて コーヒーは飲用する為に 200度を 越える温度で 焙煎するので例えあったとしても、農薬などは 揮発してしまうという 科学的な データーもあって 問題になって いないのだと 思われます。
エチオピア政府も 『日本はうるさ過ぎる…他の国では何も言ってこない』という主張をしています
それを受けて厚労省も 『エチオピア政府が 原因究明や検査の充実に努めない限り 日本側も対応のしようがない』
と 両者平行線のままです 昨今の 食の安全を 揺るがす事件が 多発している中 ナ−バスになるのも 仕方ない事です。
いずれにせよ 安心して飲めるモカの輸入が 再開されるよう 早い決着が望まれます
写真は『モカハラ−』のハンドピック後の物です。
まめぞうでも あと20kg程で 在庫が無くなります
この「モカハラー」は 昨年,検査を通って 輸入された物なので安心です。
念のため
2008年07月23日
かもめ食堂
『かもめ食堂』という映画を DVDを借りてきて 観ました。
日本人の主人公サチエが フィンランドで 食堂を開く物語で なかなか地元のお客さんは こないけれど 変わり者の 日本人二人が寄り付くようになり
いろいろ ありながらも 段々と 店が繁盛していく話です。
そのシ−ンの所々に 主人公の小林聡美が コーヒーを淹れる場面が出てきます。(残念ながらホーローポットではコーヒーを淹れてません・・悪しからず)
映画でも 日常でも コーヒーって 重要な小道具になりますよね
話しづらい 話をする時に 面と向かって 話すよりは 間にコーヒーカップが
2つ あった方が 何となく救われるとか…(笑)
思い起こせば 色んな思い出の シ−ンに コーヒーがある事って 多いですよね(オイラだけでしょうか?)
そういえば かもめ食堂の舞台の フィンランドって
国民一人辺りの 年間コーヒー消費量が 断トツの世界一なんですよ…
意外な感じですよね