写真は 　まめぞうで 　売っているクッキーです。

このクッキーは　近くにある
　　　　　「精神障害者小規模作業所ハーモニー」

で　メンバーさんが　作ってくれているものです

１つ１つ丁寧な手作りの優しい味がします。

最近　お菓子作りの　先生を招いて　技術指導を受け更に美味しくなりました。

クッキー作りのほかにも　薬善カレーを作り　地域の
お祭りに　参加したり　お花見や　バーベキュー、
クリスマスパーティー　など行事も　盛りだくさんです。

僕も　運営委員として　　微力ながら　お手伝いをさせて頂いています。

ハーモニーを運営する「ＮＰＯ法人こころの架け橋」は

「障害者相談支援事業所つばさ」の他、カウンセリング講座や
ボランティア養成講座なども　行っていて、職員、社員、ボランティアの　
沢山の人が　運営に　携わっています。

これからも　まめぞうとして　応援して行きたいと　思っています

5月半ばから　1ヶ月くらいの間に　中南米の国々を中心に　その年に生産された

品質の良い豆が　農園単位でオークションに出品され　上位のコーヒー豆に

カップオブエクセレンスという称号が与えられます。

まめぞうでは、コスタリカの　EL　 HIGUERON農園

　　　　　　　　　ニカラグアの　LAS 　NUBES農園

を落札しました。

2つとも　これから　それぞれの港を出港し　太平洋を船に乗って　

ノンビリと　やって来ますので　日本の税関を通り　まめぞうまで

辿り着くのは、９月過ぎになると思われます。

秋の風が吹く頃に　２つの農園の　コーヒー豆に　出会える事を

楽しみに　待っていたいと思います。

昨日、コーヒーチェリーの　話を書いたので、　
　　　　　　　　　　　今日は　それに付け足し的な　話を一つ。

コーヒーチェリーからコーヒー生豆に精製する方法は主に２つあります。

１つは、非水洗方法。アンウォッシュド　ともナチュラルとも呼ばれる事もあります。

これは、赤い実を　そのまま乾燥させた後、脱穀機にかけてパルプ（果肉）やパーチメント、シルバースキン　を取り除き　グリーンコーヒー（生豆）に仕上げます。

出来上がった生豆は、色は薄いグリーン。酸味も　苦味も　穏やかな傾向になります。ブラジル、エチオピア　モカ等が代表的な　非水洗の豆です。

もう一つは水洗式。ウォッシュドと　呼ぶ事もあります。

簡単に説明すると　赤い実のまま　果肉除去機で果肉を除き　水槽に入れて
発酵後、ぬめりなどを　取り除き　パーチメント（殻つき）のまま乾燥し、脱穀して

グリーンコーヒー（生豆）になります。

コーヒー生産国の７０％以上でこの方法が採用されています。

豆の仕上がりが良く　きれいに仕上がるのですが　水を豊富に使える事や、設備などコストが　かかります

２つの方式とも　味に　それぞれの個性が　出てきます。それを考慮して
豆を　選んでみるのも　面白いかも　しれませんね

今日，ユ−エスフ−ズから
生豆の納品があり

 ダンボールを開けると

珍しい物が オマケで入ってました。

 コーヒーチェリーとパ−チメント付きの生豆です。

コーヒーチェリーの方は  採れたばかりの物らしく みずみずしくて  綺麗な赤色です。

ちなみに チェリーの中に パ−チメント付きの生豆が 入っていて

パ−チメントを 脱穀すると  店内に並んでいる生豆になります

デジカメやら携帯で 写真を撮りまくった後，早速１個 食べてみる事にしました。

 皮は固く 青っぽい香りがします。　生豆の回りに　ジェル状の実が　薄くついていて 思ったよりも　甘みがありました。

 しばらく店内に飾っておきます。

４〜５日はキレイなチェリーが見れると思います。

 どうしても 食べたい方はお申し付け下さい。自己責任ですが 良いですよ

この焙煎機…

稼動してる時は，かなり 賑やかなゴォ−という低音を響かせます。

 しかし…ちょっと 掃除をサボってると 聞こえてくるんです…

ゴォ−という 音の中から『掃除しろぉ〜』と…

今夜は 出歩かずに 掃除する事にします…

 しかし 一瞬の大雨でしたねぇ〜

 ちょうど自転車で銀行に行ってたので 帰れなくなり 雨宿りしてました…

もうすぐ梅雨入りですかねぇ…

今日は　カフェインレスコーヒー４品の　試飲報告です。

写真は　カフェインレスのマンデリンです。

マンデリン、ブラジル、コロンビア、モカと　４品試飲しましたが　一言で言えば「どれもみな普通に美味しい」

昔のカフェインレスは　「香りがしない、薬くさい、芋くさい」などなど、ダメダメな　印象しかなかったのですが・・・

この液体CO2で処理している　カフェインレスコーヒーは、どれもみな　それぞれの豆の　個性が消えていません。

モカ特有の風味、マンデリンの力強いボディ、コロンビアの優しい酸味、ブラジルのマイルドなテイスト。

すべてイイ感じで残っています。ブラインドでカッピングしたら、カフェインレスと
気づく人は　少ないかもしれません。

美味しさの理由は、無味無臭な　自然界に普通にある二酸化炭素を　使って　低温で処理しているので　コーヒーの成分が壊されないからです。

強いて言えば、飲んだ感じが　少し軽く感じます。カフェインが　カットされているからでしょう。　でもこのマイルド感が　好みの方もいらっしゃると思います。

カフェインレスによる　健康へのリスクはありませんので、授乳中の方や　
妊娠中の方、　カフェインを控えめに　と言われている方にオススメです。

まめぞうのカフェインレスが「なぜ美味しいか」
秘密を知りたい方は、続きをどうぞ・・・

先程，自転車で　コーヒー豆を配達の帰りに

戸田第一小学校（30年程前僕も通ってました）の側を通ったんですけど

 今日は運動会なんですねぇ 〜雨が降り出さないといいですね

さてさて

最近、お客様からの　お問い合わせで　カフェインレスコーヒーの事を　
聞かれることが　多くなってきました。

そこで、まめぞうでも　カフェインレスを　増やしてみる事にしました。

今回、仲間入りしたのは　マンデリンとブラジル。前から取り扱っていた
コロンビアとモカを加えると　4品になります。

これに近々、カフェインレスを使った「まめぞうｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾞﾚﾝﾄﾞ」を　加えてみようと思っています。

全品、焙煎してみたので　テイスティングの報告は明日します。

カフェインレス　の事をもっと知りたい方は　続きをどうぞ・・・

今日は，午前中はネットショッブ，　午後からは
物流関係の打ち合わせが続き，

夕方から吹上にコーヒー豆の配達です。

 吹上店から 大量の注文が入ると 豆を焙煎するのが タイヘンです

いつか 機械が火を吹くんじゃないかと心配になります…

 今日は，吹上店に行く途中に 先週 植えた芋の苗を見てきました。

 一昨日の強い雨で 少し心配してたのですが しっかりと根付いたようです。

 よく見ると オイラが植えた所が１番元気に見えます。

 『よしよし！ イイゾ！ イイゾ！がんばるんだぞ！』

 と 声をかけて 畑を後にしました…

ブログを　見てくれているお　客様だけの　ガレージセ−ルです。

 メリタのコーヒーメーカー　『プレビア ミニ』最後の１台を定価５２５０円を⇒１９８０円の破格値です。

 このコーヒーメーカーの特徴は，

バイメタルを採用しているので 　高温安定抽出が出来，　香りと味を　ムラなく引き出す事と　
１〜３杯だて用の 小さめサイズという事が　大きな特徴です。

 通常のメーカーは　５人用がほとんどで 　１杯とか２杯分 の少量コーヒーを　いれる事が意外と苦手なのです。　

最初の１杯から　美味しくコーヒーを　いれられるプレビアミニ　 如何でしょう

１台限りです。「ブログを見て〜」とスタッフにお伝え下さい。